August 20, 2018 / 3:33 AM / 3 months ago

来年のイタリア成長率目標、2%に引き上げ可能=欧州問題担当相

 8月18日、イタリアのサボナ欧州問題担当相は、多額の民間投資が見込まれることを理由に、同国政府は来年の成長率目標を倍に引き上げ2%とすることが可能との見方を示した。写真はミラノのオフィスビルで昨年11月撮影(2018年 ロイター/Stefano Rellandini)

[ミラノ 18日 ロイター] - イタリアのサボナ欧州問題担当相は、多額の民間投資が見込まれることを理由に、同国政府は来年の成長率目標を倍に引き上げ2%とすることが可能との見方を示した。イル・ソーレ・24・オーレ紙に寄稿した。

同相は、イタリアの主要企業が計画している投資額は最大で340億ユーロ(約390億ドル)に達する可能性があると指摘。これにより経済と歳入が押し上げられるとし「2019年の実質成長率目標を2%に引き上げることは、現実的な経済政策目標になる」と語った。

同相は先月、イタリアは投資額を約500億ユーロ増やすべきだと提案しているが、今回の新聞への寄稿文では、エネルギー大手ENI(ENI.MI)など民間企業による具体的な投資計画を例に挙げ、この500億ユーロの投資増の過半を民間セクターが担うことが可能と主張した。

イタリア新政権は、減税や年金規制緩和、貧困層向けの「ベーシックインカム」導入など、多額のコストが必要な政策を打ち出している。

トリア経済財務相は今月、来年の成長率見通しについて、従来予想の1.4%から、1%もしくは1.1%に下方修正されると予想した。

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