January 17, 2019 / 9:39 PM / 3 months ago

伊政府、福祉・年金改革を承認 公的財政持続不可能との見方も

[ローマ 17日 ロイター] - イタリア政府は17日、選挙公約だった福祉制度と年金改革を承認した。改革は貧困層に対する所得支援や定年年齢の引下げなどを柱としており、極右政党「同盟」と大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」から成る連立政権の2019年予算案の中心項目となっている。

コンテ首相は閣議後に記者団に対し「これらの措置を政府は誇りに思う。われわれの政権は公約を順守する」と表明。ディマイオ副首相は「この改革により、困難に直面している500万人の国民の生活の質が向上する。われわれはイタリアに新たな福祉国家を樹立した」と述べた。

改革は閣議了承から2カ月以内に議会で承認される必要がある。議会で承認されれば4月から施行される。費用は19年が約70億ユーロ、20年が78億ユーロの見積もられており、すでに逼迫しているイタリアの公的財政にとって持続可能ではないとの見方も出ている。

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