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IMF、21年伊GDPを4.3%増に修正 財政赤字はGDP比11.8%

[ミラノ 3日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は3日、2021年と2022年のイタリアの国内総生産(GDP)予測を小幅に上方修正した。財政赤字が前回予測よりも拡大するとの見通しも示した。

GDPの予測は、2021年が4.3%増、2022年が4%増。4月時点の予測は、それぞれ4.2%増、3.6%増だった。

政府予測はそれぞれ4.5%増、4.8%増。

2021年の財政赤字の予測はGDP比11.8%。4月時点の予測は8.8%だった。政府予測と一致した。

2022年の財政赤字の予測はGDP比6%。前回予測は5.5%だった。政府予測は5.9%。

イタリア国家統計局(ISTAT)が1日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)改定値は前期比0.1%増加し、速報値の0.4%減からプラスに修正された。投資と在庫が増加した。

GDPが大幅に上方改定されたことで、政府の通年の成長率予想4.5%が達成できる可能性が高まった。新型コロナウイルス流行に伴うロックダウン(都市封鎖)を受けて、イタリアのGDPは昨年は8.9%減と、第二次世界大戦以来の大幅なマイナスを記録した。

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