March 27, 2019 / 5:10 PM / 3 months ago

イタリア経済、今年も低迷か 業界団体「内需が停滞」

[ミラノ 27日 ロイター] - イタリア経済が今年も低迷する可能性が出てきた。民間2団体が27日、2019年の国内経済はさえないとの見通しを発表した。中銀も経済活動が昨年終盤から今年初めにかけて引き続き縮小したと認めており、政府が期待する景気回復は遠のく恐れがある。

イタリアは、昨年後半の国内総生産(GDP)が2四半期にわたりマイナス成長を記録するなど、事実上の景気後退(リセッション)に陥っている。

業界団体のイタリア産業総連盟(コンフィンドゥストリア)は19年の同国国内総生産(GDP)伸び率見通しを従来の0.9%からゼロ%に下方修正するとともに、同年の財政赤字の対GDP比見通しを従来の2.0%から2.6%に引き上げた。

声明では「19年は内需が実質的に停滞すると予想されるが、外需の恩恵でかろうじて景気後退は回避される見込み」とした。

調査機関のプロメテイアも今年の成長率が0.1%にとどまるとの見通しを示した。

イタリア政府が示す19年の経済目標は、これまでのところ経済成長率が1%、財政赤字の対GDP比が2.04%。ただイルソーレ24オーレ紙はこの日、政府が今年のGDP伸び率を0.1%と予測していると報じた。

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