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イタリアのサービス部門PMI、5月は縮小も前月から改善

[ローマ 3日 ロイター] - IHSマークイットが3日発表した5月のイタリアのサービス部門購買担当者景気指数(PMI)は28.9と景況拡大と縮小の節目である50を依然大きく下回ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるための封鎖措置を解除する中で4月から改善した。ロイターがまとめたアナリスト17人のコンセンサス予想は26.5だった。

4月は生活に必須なサービス業以外は全て休業となり、調査が始まった1998年1月以来最低の10.8だった。

5月は段階的に、レストランや美容室、ジムなど全てのサービス業が営業を再開した。

新規ビジネスの動向を示すサブ指数は30.7と、過去最低水準を付けた4月の9.1から改善した。

1日に発表された5月の製造業PMIは、景況拡大と悪化の節目を下回ったものの、市場予想を上回ったほか、4月から持ち直した。

サービス業と製造業を合わせた5月の総合PMIは33.9と、4月の10.9から改善。50は依然大きく下回っている。

イタリア国家統計局(ISTAT)が先週発表したイタリアの第1・四半期国内総生産(GDP)は前期比5.3%減と、現行方式の統計が始まった1995年以来で最大のマイナス幅となった。

反体制派政党「五つ星運動」と中道左派「民主党」の連立政権は今年のGDPを8%減と予想している。

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