February 8, 2019 / 1:58 AM / 13 days ago

イタリア、「真の」景気後退に陥らず=トリア経済相

 2月7日、イタリアのトリア経済・財務相は、国内経済は一時的な要因などによって停滞しているものの、リセッション(景気後退)に陥っているとするのは誤りだとの認識を示した。昨年12月にローマで撮影(2019年 ロイター/Remo Casilli)

[ローマ/ブリュッセル 7日 ロイター] - イタリアのトリア経済・財務相は7日、国内経済は一時的な要因などによって停滞しているものの、リセッション(景気後退)に陥っているとするのは誤りだとの認識を示した。

イタリアの国内総生産(GDP)成長率は2018年第3、第4・四半期にマイナスとなり、欧州委員会は7日、同国の19年成長率見通しを0.2%に引き下げた。

トリア経済相は議会で「現時点では真のリセッションというより停滞と考えるべきだ」との見方を示した。ただ「過去のような生産レベルの維持が一段と困難になっている」ことを示す兆候が見られるとも述べた。

対GDP比2.04%を目標としている今年の財政赤字については、削減のための是正措置を講じる計画はないとあらためて表明した。

こうしたなか、欧州委員会のモスコビシ委員は7日、イタリア経済の動向を引き続き注意深く見守る考えを示した。

公的支出の拡大がイタリア経済の回復につながる兆候は見られないとし、財政赤字を削減しなければイタリアの経済情勢は予想よりかなり悪化するとの見方を示した。

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