October 19, 2018 / 5:24 PM / 25 days ago

イタリア第3四半期成長率、前期比0.1%に鈍化=中銀報告

[ローマ 19日 ロイター] - イタリア銀行(中央銀行)が19日に公表した四半期報告によると、第3・四半期の経済成長率は前期比0.1%にとどまった。主に工業生産が停滞したことで前四半期の0.2%から鈍化。2016年第2・四半期以来の低成長となる。

中銀は四半期報告で「入手可能な循環的な指標から、第3・四半期の国内総生産(GDP)の伸びは前期比約0.1%に鈍化したことが示されている」とした。

政府は今月に入り18年の成長率見通しを1.2%と、4月時点の予想の1.5%から下方修正している。

イタリアでは6月に極右政党「同盟」と大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」による連立政権が発足。これを受け国債が大きく売り込まれるなど金融市場での圧力が高まっている。

中銀によると、海外投資家によるイタリア債券の保有は1─8月に428億ユーロ減少。国債は249億ユーロ、銀行債は124億ユーロ減少した。

ただ、イタリアの銀行が保有する不良債権の融資全体に対する割合は季節調整済みの年率換算で第2・四半期は1.5%と、前四半期の1.7%から低下した。

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