June 6, 2018 / 2:05 PM / 2 months ago

イタリアCDS約1週間ぶり高水準、ECBの早期利上げ観測で

[ロンドン 6日 ロイター] - 6日の取引で、イタリア国債の保証コストが上昇。欧州中央銀行(ECB)が来週開催する理事会で大規模な刺激策を縮小する考えを示唆する可能性があるとの懸念から、債券市場では幅広い売りが出ている。

IHSマークイットによると、イタリア国債の5年物クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)ITGV5YUSAC=MGは22ベーシスポイント(bp)上昇し231bp近辺と、約1週間ぶりの高水準をつけた。

DZ銀のアナリスト、レネー・アルブレヒト氏は、同日みられたECB当局者によるタカ派的な発言を指摘。その上で「イタリア公共財政の持続性に疑念を感じているのであれば、早期の金利上昇はイタリア債を巡る懸念につながるだろう」と述べた。

短期金融市場では、ECBが来年7月に10bpの利上げを実施するとの見方が完全に織り込まれている。前週時点では2019年10月が見込まれていた。

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