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イタリア五つ星運動の支持率上昇、首相の民主党を逆転=世論調査

[ローマ 6日 ロイター] - 今週公表された3つの世論調査によると、イタリアの反体制派政党である「五つ星運動」が今ではイタリアで最も人気のある政党となり、総選挙が今すぐに実施された場合には、容易に勝利することが示された。

6日付のコリエーレ・デラ・セラに掲載された、イプソスの世論調査では、五つ星運動の支持率は30.6%と、4月の28.9%から上昇。レンツィ首相の民主党は、31.1%から29.8%に低下した。

イタリアでは10月に、憲法改正案の是非を問う国民投票が実施される予定。レンツィ首相は、否決されれば辞任すると表明している。五つ星運動のほか、野党はすべて、憲法改正に反対の立場をとっている。

民主党の支持率低下は、連立政権内部の不協和音も反映しているとみられる。連立を組む「新中道右派」の一部議員は、野党に合流する構えを示しており、そうなれば議会で法案を通すのが極めて難しくなる。

ユーロメディアの調査によると、五つ星運動の若手リーダーで、次回選挙では同党の首相候補となると見られるルイジ・ディマイオ氏は支持率が30.6%に達し、レンツィ首相の27.2%を上回っている。

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