April 13, 2018 / 1:08 AM / 4 months ago

イタリア主要政党、シリア情勢でNATOを支持 

[ローマ 12日 ロイター] - イタリアのマッタレッラ大統領は12日、シリア情勢を巡りイタリアは北大西洋条約機構(NATO)を全面的に支持するとの方針を各主要政党と確認した。

 4月12日、イタリアのマッタレッラ大統領は、シリア情勢を巡りイタリアは北大西洋条約機構(NATO)を全面的に支持するとの方針を各主要政党と確認した。写真は大統領官邸で会見する同大統領。5日にローマで撮影(2018年 ロイター/Alessandro Bianchi)

各党は、シリアへのいかなる軍事行動にも参加すべきでないとの認識で一致した。

マッタレッラ大統領は3月の総選挙を受け、連立政権樹立に向けた協議を各党の代表者らと進めている。ただ、米国がロシアとイランが支持するアサド政権への攻撃の可能性を示したことから、連立協議への影響が懸念されている。

イタリアは米国との関係が特に強い同盟国のひとつだが、3月の選挙で特に議席を伸ばした中道右派連合の「同盟」と、単独政党として最多議席を獲得した「五つ星運動」は、従来よりもずっと親ロシア的な姿勢を示している。

一方、この日、マッタレッラ大統領との協議を終えた各党の代表者は、全員がNATOを支持する方針を示した。

「五つ星運動」を率いるディマイオ氏は記者団に対して「同盟国との近い関係を維持することがわれわれの方針だ」と述べ「シリアの戦闘停止は軍事的勝利ではなく、外交によって実現するということは明確だ」と述べた。

また、「同盟」のサルビーニ書記長は、イタリアはNATOへの「忠誠」を維持する責任があると説明。その上で「一方的な行動には断固として反対する」と語った。

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