May 10, 2018 / 9:36 AM / 12 days ago

伊連立交渉、「五つ星運動」と「同盟」の協議に一段の時間的猶予

[ローマ 10日 ロイター] - イタリアのマッタレッラ大統領は、3月に実施されたイタリア総選挙で2大勢力となった反移民を唱える極右政党「同盟」と大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」に対し、連立政権樹立に向けてさらなる時間的猶予を与える方針だ。大統領府の関係筋が10日、明らかにした。

 5月10日、イタリアのマッタレッラ大統領(写真中央)は、極右政党「同盟」と大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」に対し、連立政権樹立に向けてさらなる時間的猶予を与える方針だ。撮影(2018年 ロイター/Tony Gentile)

イタリアでは総選挙後、9週間にわたって政治的空白状態が続いている。

両政党は9日、連立協議を進めていることを大統領に通知し、合意できるかどうかを見極めるため24時間の猶予を要請した。

五つ星運動に近い筋はロイターに、合意をまとめるために「さらに数日」を要しそうな状況だと述べた。

五つ星運動はこれまで同盟に対し、ベルルスコーニ氏の「フォルツァ・イタリア」と手を切ることを条件に連立を組むことを繰り返し提案してきた。

同盟側は提案を拒んできたが、一方でベルルスコーニ氏に身を引くよう求める圧力も強めていた。ベルルスコーニ氏が9日に五つ星運動の要求に応じたことで、連立協議の大きな障害はなくなった。

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