May 17, 2018 / 3:31 PM / 10 days ago

イタリア連立協議の2党が基本合意、協定案はユーロ離脱触れず

[ローマ 17日 ロイター] - イタリアで連立協議を進める大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」と極右政党「同盟」は17日、減税や社会保障費の増額などを含む基本的な政権協定で合意した。欧州連合(EU)にとっては、英国のEU離脱決定以降で最大の試練となる。

五つ星のディマイオ党首は、同盟のサルビーニ書記長との4時間にわたる会談後、両党が詳細を詰める小規模な問題がいくつかあるが、今日中にまとまるとの見方を示した。

これに先立ち、五つ星の関係筋は両党が政策案で実質的に合意したと述べ、その中にはユーロ離脱の可能性や「イタリアのユーロ加盟を巡り懸念となり得るもの」についての言及はないと明かした。

ロイターが17日に確認した政権協定には、財政規律に関するEU規則を上回る財政歳出計画のほか、減税、貧困層への社会保障費増額、批判が多い年金制度改革の撤回などが含まれている。

協定の詳細が明らかになる中、イタリア10年債利回りはこの2日で1年超ぶりに大幅上昇。指標となるイタリア国債とドイツ国債の利回り格差は今年1月初め以来の水準に拡大している。

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