December 25, 2019 / 11:41 PM / 7 months ago

イタリア教育相が辞任、予算要求の却下受け

イタリアのフィオラモンティ教育相(写真)は25日、国内の教育機関を改善するために求めていた予算が認められなかったため、辞任したとロイターのインタビューで明らかにした。11月4日、ローマで撮影(2019年 ロイター/Remo Casilli)

[ローマ 25日 ロイター] - イタリアのフィオラモンティ教育相は25日、国内の教育機関を改善するために求めていた予算が認められなかったため、辞任したとロイターのインタビューで明らかにした。

連立政権を構成する「五つ星運動」と民主党(PD)はユーロ圏改革や移民の権利を含む多くの問題について意見が対立しており、政治が立ち往生するなか、教育相の辞任はさらなる打撃となる。

フィオラモンティ氏が所属する五つ星内ではまた、ディマイオ党首への不満も高まっており、立て直しが急務となっている。

同氏はインタビューで、コンテ首相に今月23日付の書簡で「取消不可能な」辞任を申し入れたと述べた。

五つ星の上院議員3人は今月、右派の野党「同盟」に移籍した。

フィオラモンティ氏は五つ星と民主党の連立政権が9月に発足した直後に、2020年予算で教育関連支出が30億ユーロ(33億ドル)引き上げられなければ辞任すると表明していた。

ただ、同氏の要求は通らないまま、イタリア議会は23日、20年予算案を可決した。

同氏は「閣僚として約束を守っただけで、何も驚くようなことはない」と述べた。

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