May 28, 2019 / 4:43 PM / 2 months ago

訂正:EU財政規律、有権者が受け入れ拒否=イタリア副首相

 5月28日、イタリアのサルビーニ副首相(同盟党首)は、欧州連合(EU)の財政規律について欧州議会選で有権者が受け入れを拒んだとして、修正が必要との認識を表明した。会見する同副首相。ミラノで27日撮影(2019年 ロイター/Alessandro Garofalo)

[ローマ 28日 ロイター] - イタリアのサルビーニ副首相(同盟党首)は28日、欧州連合(EU)の財政規律について欧州議会選で有権者が受け入れを拒んだとして、修正が必要との認識を表明した。

記者会見で「事実や歴史、投票で否決された規律を撤廃し、雇用や成長に注力する必要がある」と述べた。

欧州議会選はイタリア国内で同盟が得票率34%と、連立を組む政治組織「五つ星運動」に2倍の差をつけてトップとなった。同盟は減税やEU財政規律の改正要求などを公約に掲げる。

また、欧州中央銀行(ECB)は債券利回りを低水準に抑えるため、国債保証という新たな役割を担うべきとの考えを示した。

フェイスブックで、欧州の首脳級会議の開催を要求。ECBの新たな役割を含め成長や投資促進に関して話し合いたいと述べた。EUの財政規律は「破綻」しており、赤字抑制ではなく失業削減(訂正)に焦点を置いた改正が必要とした。

減税については、所得が5万ユーロ(5万6000ドル)未満の家計を対象に300億ユーロ規模で実施したいと述べた。

*内容を追加し、本文5段落目の「雇用削減」を「失業削減」に訂正します。

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