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JAL、国内線を一部復便へ 移動自粛緩和にらみ

 6月10日、日本航空(JAL)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で減便・運休していた国内線の一部路線を復便すると発表した。写真は羽田空港で2016年8月撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

[東京 10日 ロイター] - 日本航空9201.T(JAL)は10日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で減便・運休していた国内線の一部路線を復便すると発表した。全国的に緊急事態宣言が解除されたことで需要回復の兆しが見え始めているため。政府は19日には都道府県をまたぐ移動の自粛を緩和する予定で、JALは、今後も回復傾向が継続すると見込んでいる。

6月1日―14日には当初計画の約30%だった運航数を、15日―30日には46%に増やすなど、徐々に復便を実施する。東京―北九州、大阪―花巻など運休していた一部の路線も再開する。

ANAホールディングス9202.T傘下の全日本空輸も同様に、6月の国内線を一部復便するなど回復傾向にある。

一方、各国の出入国規制や需要減少により、国際線は減便・運休が続いている。両社ともに7月は運航計画比の90%以上を減便・運休する。

JAL傘下の格安航空会社(LCC)ジップエア・トーキョーもこの日、韓国・ソウル(仁川)線の就航を延期すると発表。当初は7月1日を予定していた。

新田裕貴

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