September 10, 2019 / 11:44 PM / 13 days ago

ラグビー=ジョセフHCの戦術で重要な「アンストラクチャー」

4年前のラグビーW杯で南アフリカ相手に歴史的金星を挙げたチームを指揮していたエディー・ジョーンズ氏の後を引き継ぐことは決して容易なことではなかったが、現HCのジェイミー・ジョセフ氏(写真)は自分のスタイルを日本代表に落とし込んでいる。東京で2017年11月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 10日 ロイター] - 4年前のラグビーワールドカップ(W杯)で南アフリカ相手に歴史的金星を挙げたチームを指揮していたエディー・ジョーンズ氏の後を引き継ぐことは決して容易なことではなかったが、現ヘッドコーチ(HC)のジェイミー・ジョセフ氏は自分のスタイルを日本代表に落とし込んでいる。

ジョセフHCはジョーンズ氏よりもメディアの前で脚光を浴びるタイプではないかもしれないが、日本史上初となるW杯ベスト8入りを目指し、地元開催の大会に向けて選手のメンタリティ向上と、ダイナミックで攻撃的なラグビーを植えつけてきた。

先月行われたパシフィック・ネーションズカップでは、3試合で14トライ、109得点をそのスタイルで記録。この9カ月で指揮官の哲学は浸透していった。

現在の日本代表は、ジョセフHCが選手たちの長所を最大限に生かせると信じる「スピード、スキル、アンストラクチャー」を戦い方のベースにしているが、そのためには数カ月にわたる集中的なフィットネストレーニングとコンディショニングが必要だった。

また、フレキシビリティーもジョセフHCの求めるスタイルにおいてはカギとなっており、バックスのさまざまなポジションで、ボールを保持した時によりダイナミックにプレーできる選手を数多く試した。

福岡堅樹、松島幸太朗、レメキ・ロマノ・ラバの3選手は、相手がどこであっても混乱をもたらす能力があり、ジョセフHCの戦術では彼らにできるだけ迅速にボールを集めることが重要になっている。

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