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実質消費支出、1月は前年比3.1%減 5カ月連続マイナス

3月1日、1月の家計調査によると、全世帯の実質消費支出は前年比3.1%減となった。都内で2月撮影(2016年 ロイター/YUYA SHINO)

[東京 1日 ロイター] - 総務省が1日発表した1月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の消費支出は28万0973円となり、実質前年比で3.1%減少した。減少は5カ月連続。暖冬の影響もあって個人消費の足取りは鈍く、総務省は基調判断を「弱い動きがみられる」に据え置いた。

ロイターが民間調査機関に行った聞き取り調査では、実質前年比2.7%減が見込まれていたが、結果はこれを下回った。

減少に影響したのは、光熱・水道や住居、教養娯楽、教育、被服および履物など。暖冬の影響で電気代が減少したほか、コートなど冬物衣料が不調だった。また、スキーなど国内パック旅行も雪不足を背景に減少したとみられている。

1月の勤労者世帯の実収入は、1世帯当たり43万4330円となり、実質前年比で1.3%減少した。減少は5カ月連続。名目も同1.3%減となった。

*内容を追加します。

伊藤純夫

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