February 4, 2019 / 3:27 PM / 11 days ago

「債券王」グロース氏引退へ、PIMCO時代に輝かしい成績

 2月4日、かつて債券市場で最も影響力のある投資家として知られ「債券王」の異名をとったビル・グロース氏が、3月1日付で資産運用会社ジャナス・ヘンダーソンを退職し、資産運用業務から退くことになった。ビバリーヒルズで2017年5月撮影(2019年 ロイター/LUCY NICHOLSON)

[ニューヨーク 4日 ロイター] - かつて債券市場で最も影響力のある投資家として知られ「債券王」の異名をとったビル・グロース氏が、3月1日付で資産運用会社ジャナス・ヘンダーソンを退職し、資産運用業務から退くことになった。

今後は個人資産や慈善財団などの運用に当たるという。

グロース氏は1971年にパシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO、ピムコ)を共同創業。同氏が運用したかつての旗艦ファンド「トータル・リターン・ファンド」はピーク時の運用資産額が2929億ドルに達するなど世界最大の債券ファンドを誇った。

2014年にPIMCOを退社後、ジャナスに移籍し「グローバル・アンコンストレインド・ボンド・ファンド」(JUCAX.O)の運用などに携わっていた。

ただ、ジャナスに移籍後は、運用成績がそれまでほど振るわず、運用ファンドのパフォーマンスは最下位近くとなっていた。

グロース氏は声明で「過去40年のキャリアで素晴らしい時を過ごした」とし、常に顧客の利益を最優先しながら債券のアクティブ運用を行ってきた、とコメントした。

*内容を追加しました。

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