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設備投資マイナス4四半期連続、1―3月は前年比7.8%減=法人企業統計

(最終段落の余分な文字を削除しました)

[東京 1日 ロイター] - 財務省が1日発表した2021年1―3月期の法人企業統計によると、金融業と保険業を除く全産業の設備投資額は前年同期比7.8%減だった。マイナスは4四半期連続。過去最低だった2009年1―3月期(25.3%減)よりは減少率は小さいが、慎重な企業の投資姿勢が改めて浮き彫りとなった。

季節調整済みの前期比では0.4%のマイナスだった。

設備投資のうち製造業は前年同期比6.4%減、非製造業は8.5%減となった。財務省の担当者は、落ち込みの大きかった業種に輸送用機械や電気機械を挙げ、統計調査では「財務体質の強化や需要減少に伴う投資の抑制を要因にあげる声があった」と説明した。

国内総生産(GDP)改定時の基礎となるソフトウエアを除く全産業の設備投資額は前年同期比9.9%減と、6四半期連続のマイナスだった。同統計は8日公表の2021年1―3月期GDP2次速報に反映される。

全産業の売上高は前年同期比3.0%減と7四半期連続の減収だった。一方、経常利益は26.0%増と、8四半期ぶりに増益を確保した。

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