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秋葉国家安保局長、中国外交トップ楊氏と台湾情勢などで意見交換

政府は18日、秋葉剛男国家安全保障局長が中国・天津を訪問し、17日に外交担当トップである楊潔チ共産党政治局員と最近の台湾情勢を巡る緊張など地域・国際情勢について意見交換したと発表した。写真は台湾南部で訓練する台湾の兵士たち。11日撮影。(2022年 ロイター/Ann Wang)

[東京 18日 ロイター] - 政府は18日、秋葉剛男国家安全保障局長が中国・天津を訪問し、17日に外交担当トップである楊潔チ共産党政治局員と最近の台湾情勢を巡る緊張など地域・国際情勢について意見交換したと発表した。

日本政府筋によると、秋葉局長は中国軍による台湾周辺での演習や、沖縄県の尖閣諸島(中国名:釣魚島)を含む東シナ海の地域情勢などに対する日本の立場を伝えた。

尖閣諸島は日本が実効支配し、中国も領有権を主張している。

双方は、昨年10月の日中首脳電話会談で認識を共有した「建設的かつ安定的な関係」に向けて努力していく必要があることで一致。対面による対話が価値あるものであることを再確認し、対話を継続していくことも申し合わせた。会談は計7時間にわたって行われた。

台湾海峡を巡っては、ペロシ米下院議長の台湾訪問をきっかけに中国が大規模な軍事演習を行うなど緊張が高まっており、4日には中国が発射した弾道ミサイルが日本近海に落下。岸田文雄首相は5日、中国に対して強く非難し抗議したことをペロシ米下院議長に伝達した経緯がある。

(杉山健太郎 編集:田中志保)

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