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北のミサイル、3カ所から6発以上と岸防衛相 「飽和攻撃」狙いか

岸信夫防衛相は5日午前、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて会見し、少なくとも3カ所から6発以上を短時間に撃ったことを明らかにした。写真は5月26日、防衛省内で記者団の取材に応じる岸防衛相(2022年 時事通信)

[東京 5日 ロイター] - 岸信夫防衛相は5日午前、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて会見し、少なくとも3カ所から6発以上を短時間に撃ったことを明らかにした。同相は「異例」だと表現し、「飽和攻撃などに必要な連続発射能力の向上といった狙いがある可能性がある」と語った。

岸防衛相によると、北朝鮮は1発目を午前9時06分ごろに西岸付近から東方向へ発射。その後も9時41分ごろまでにかけ、西岸付近から2発、内陸部付近から2発、東岸付近から1発を発射した。

最も高く飛んだのは内陸部から発射した4発目と6発目の約100キロ、飛距離が最も長かったのは西岸から発射した3発目と5発目の約400キロだった。変則軌道で飛行したミサイルも含まれるという。

6発以外にもミサイルを発射した可能性があり、防衛省が分析を進めている。韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が発射したのは短距離弾道ミサイル8発だったと発表している。

日本政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に抗議したことを明らかにした。

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