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2019年の全国百貨店売上高は前年比1.4%減、12月は5.0%減

 1月22日、日本百貨店協会が22日発表した2019年の年間売上高は、店舗数調整後で前年比1.4%減の5兆7547億円となった。写真は東京・銀座で2017年2月撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 22日 ロイター] - 日本百貨店協会が22日発表した2019年の年間売上高は、店舗数調整後で前年比1.4%減の5兆7547億円となった。主力の衣料品が同4.0%減、食料品も1.1%減と落ち込んだ一方で、化粧品や美術・宝飾・貴金属などを含む雑貨は2.7%の売り上げ増となった。一方、訪日外国人向け売り上げは、客数減を購買単価の増加でカバーし、2.0%増の3461億円と過去最高を更新した。

12月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比5.0%減の6404億円と、3カ月連続マイナスになった。調査対象の百貨店は76社・208店舗。東京地区は前年比3.2%減と、3カ月連続マイナスとなった。

12月は、暖冬の影響でコートなど重衣料を中心に冬物商品の売り上げが不振だったほか、円高などから訪日外国人向け売り上げも同0.8%減となった。一方、年末商戦では、クリスマスケーキや手土産需要、生鮮食品などが動意づいた。インターネット受注の伸びでおせち料理も好調だった。

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