February 20, 2015 / 3:57 PM / 5 years ago

ジャパンディスプレイ、工場建設へアップルと交渉=関係筋

 2月21日、ジャパンディスプレイが、新工場の建設に向けてアップルと交渉していることがわかった。写真はアップルのロゴマーク。都内で昨年6月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 21日 ロイター] - ジャパンディスプレイ (6740.T)が、中小型液晶の新工場の建設に向けて、米アップル(AAPL.O)からの資金を確保する方向で交渉していることがわかった。

新工場の建設は、アップルの優先サプライヤーになるのがねらいで、次世代iPhone用液晶に向けて十分な供給力を確保する。

関係筋によると、新工場はアップルの来期モデルの製造に間に合うよう、今年前半までに着工、2016年夏までの稼働を目指す。投資額は2000億円を見込む。

一方で、関係筋によると、アップルの資金負担を確保する方向で交渉しているが、新工場はアップル向け以外の液晶生産も許される「余剰外販」の承認も得たい考えという。

建設地は、石川県のキリンビール北陸工場跡地(白山市)を有力視し、現行の主力拠点の茂原工場(千葉県茂原市)の隣接地も候補。

工場の能力は、茂原工場を超える規模で、第6世代(1500×1850ミリメートル)のガラス基板で月産5万枚以上を想定している。iPhone6用液晶などを生産する茂原工場の稼働は今年1―3月期に能力上限に近づく見込み。

村井令二

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