September 6, 2019 / 6:16 AM / in 13 days

景気動向一致指数7月は0.3ポイント上昇、判断「下げ止まり」据え置き

 9月6日、内閣府が公表した7月の景気動向指数(速報値、2015年=100)は、指標となる一致指数が99.8となり、前月比0.3ポイント上昇した。写真は2016年9月に都内で撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 6日 ロイター] - 内閣府が6日公表した7月の景気動向指数(速報値、2015年=100)は、指標となる一致指数が99.8となり、前月比0.3ポイント上昇した。前月比プラスは2カ月ぶり。自動車や車載用リチウムイオン電池などの出荷が増えたほか、食品や医薬品などの卸売り販売が好調だった。同指数から機械的に決める基調判断は5月、6月に続き「下げ止まりを示している」との表現で据え置いた。

このほか自動車や化学品などの生産増や、半導体製造装置やショベル系掘削機械など資本財の出荷も指数を押し上げた。一方、冷夏が響き小売販売や有効求人倍率は指数を押し下げた。

先行指数は前月比で横ばいだった。最終需要財在庫率指数や中小企業売り上げ見通し、株価、マネーストックなどはプラス方向に寄与した。一方、消費者態度指数や新規求人数、日経商品指数、鉱工業生産財在庫率指数などはマイナス方向となり相殺した。

竹本能文

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