March 19, 2019 / 9:09 AM / a month ago

改元、4割以上の企業が影響ありと認識 10連休はマイナスも=帝国データ

[東京 19日 ロイター] - 帝国データバンクが19日に発表した「改元に関する企業の意識調査」によると、4割以上の企業が改元で自社に影響があると認識している。消費マインドの改善や改元に関連したシステム改修、商品やサービスなどが期待される一方で、営業日数減や人手不足の深刻化など、10連休のマイナス面を挙げる企業もみられた。

改元による企業活動の影響については、プラスの影響が5.3%・マイナスの影響が12.8%となり、両面の影響で差し引きゼロを併せると、43.6%が「何らかの影響あり」となった。

プラスの影響は、消費マインドの改善や大型連休による個人消費拡大、改元によるシステム関連の改修などで、業種では、旅館・ホテルや出版・印刷などが目立った。

一方、マイナス影響は、大型連休による営業日数減少や、コンピュータのシステム改修や事務関係書類などの作り替えによるコスト負担増などが挙がった。

業種では金融が最も高く、約3割の企業が「マイナス影響がある」と回答。改元による諸経費の増加や大型連休による市場取引への悪影響を懸念する声も聞かれた。また、運輸業界では、輸送の集中を懸念しているという。

清水律子

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