May 31, 2019 / 9:58 AM / in 4 months

金融庁、銀行の開示項目を拡充 「投信解約損益除くコア業純」など

[東京 31日 ロイター] - 金融庁は31日、銀行の収益に関する法定開示項目を増やす内閣府令案を発表した。従来の「業務粗利益」「業務粗利益率」に、「コア業務純益(除く投資信託解約損益)」など計4項目を追加する。開示を拡充することで、銀行が本業でどれだけ稼いでいるのかを見極めやすくする。

金融庁は改正案への意見を7月1日まで募集し、今期の中間決算から適用する予定。

銀行の収益指標を巡っては、自民党の金融調査会が7日に公表した提言で取り上げられた。同調査会は金融庁に対し、地域金融機関の有価証券運用の監視強化を要請。その上で「投資信託解約損益はコア業務純益に含まれるが、取引として同様の経済効果がある債券や株式の売買損益はコア業務純益に含まれておらず、収益指標の開示を歪めているとの指摘がある」として、開示の適正化を求めていた。

和田崇彦

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