March 16, 2020 / 1:06 AM / 19 days ago

政策巡り金融市場乱高下、米緊急利下げ・日銀は決定会合前倒し

16日の日経平均は早朝に米連邦準備理事会(FRB)が緊急利下げを発表し、その後に日銀が金融政策決定会合を前倒しで行うと公表したことなどを受け、寄り付き直後に前営業日比200円高となった。写真は2013年10月、東京都内の証券会社前で撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 16日 ロイター] - 16日の日経平均は早朝に米連邦準備理事会(FRB)が緊急利下げを発表し、その後に日銀が金融政策決定会合を前倒しで行うと公表したことなどを受け、寄り付き直後に前営業日比200円高となった。円債先物も一時プラス圏に浮上したが、その後は株、債券とも売りが優勢となり、日経平均は一時前日比200円を超す下落、円債先物もマイナス幅を拡大するなど、値動きの荒い展開となっている。

為替市場ではドル/円が早朝、一時106円割れとなるなど円高が進行したが、その後はドルが買い戻されている。

財務省幹部は朝方の円高進行についてFRBの緊急利下げに伴う「米金利の低下を受けたもの」との見解を示したうえで「マーケット動向を引き続き注視する」と語った。

日銀は16日正午から金融政策決定会合を前倒しで実施する。関係筋によると、企業金融の円滑化と市場の安定確保に向けた施策が議論されるもよう。

安倍晋三首相は午前の参議院予算委員会で、日本時間の16日夜にG7が電話会議を行うとしたうえで、「諸外国と力を合わせ、難局を乗り越えていきたい」と強調した。

石田仁志

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