May 8, 2020 / 3:32 AM / 24 days ago

今後の経済対策、首相と相談し与党とも連携=西村再生相

西村康稔経済再生相は、今後の経済対策について「安倍晋三首相と相談の上、与党とも連携し、どのような対策が必要か検討を急いでいる」と述べ、新型コロナウイルス対応で2020年度2次補正予算も視野に、既に検討していることを明らかにした。写真は7日、東京・品川駅で撮影。(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 8日 ロイター] - 西村康稔経済再生相は8日の閣議後会見で、今後の経済対策について「安倍晋三首相と相談の上、与党とも連携し、どのような対策が必要か検討を急いでいる」と述べ、新型コロナウイルス対応で2020年度2次補正予算も視野に、既に検討していることを明らかにした。

2次補正予算に関する自民党の岸田文雄政調会長の発言について政府の取り組みを問われ、西村再生相は政府として追加の経済対策の検討を進める姿勢を強調。西村氏は安倍首相が4日の会見で外出自粛で影響の大きい事業者の家賃支援や学生支援、雇用調整助成金の拡充などを検討すると表明したことを取り上げ、「今後の経済対策について、感染が長期化するかなどを見極め臨機応変に対応する」と述べた。

首相が産経新聞のインタビューで触れた緊急事態宣言の解除要件について、「厚労省や専門家が議論しており、首相はその一部に触れた」と説明。最も重視するのは新規感染者数だが、曜日によって変動があるため週単位で傾向を判断するという。PCR検査を受けたい人が迅速に受けられる体制の充実も「解除に向けた大きなひとつの要素」とした。

医療体制の充実度合いは指数化が難しいが人口呼吸器の数や集中治療室(ICU)の体制などを考慮するという。日本の新型コロナ死者数が他国との比較で圧倒的に少ないのはコンピュータ断層撮影(CT)装置の配備状況など医療体制の充実のおかげと強調した。

竹本能文

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