May 15, 2018 / 6:41 AM / 4 months ago

物価2%早期実現目指す方針、日銀と共有=達成時期削除で政府答弁書

[東京 15日 ロイター] - 政府は15日の閣議で、日銀が4月27日に公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」において物価2%の達成見通し時期を削除したことに関連し、物価2%目標の早期実現を目指す日銀の方針を共有しており、これに変更はないとする答弁書を決定した。立憲民主党の逢坂誠二衆院議員の質問主意書に答えた。

 5月15日、政府は閣議で、日銀が4月27日に公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」において物価2%の達成見通し時期を削除したことに関連し、物価2%目標の早期実現を目指す日銀の方針を共有しており、これに変更はないとする答弁書を決定した。写真は昨年6月撮影(2018年 ロイター/Thomas White)

逢坂氏は、日銀が物価2%の達成時期を削除したことについて「政府も目指してきた(物価2%の)早期達成との整合性に疑義が生じるのではないか」「安倍総理は、(物価2%の達成時期)は不透明になったという認識であるのか」などと質問した。

これに対して政府は「経済の好循環は着実に回り始めており、民需主導の力強い経済成長が実現し、デフレ脱却への道筋を確実に進んでいる」との見解を表明。

そのうえで政府と日銀の共同声明において、日銀が2%の物価安定目標を「できるだけ早期に実現することを目指す」としていることを挙げ、「内閣もこの方針を共有しており、これに変更はない」とした。

伊藤純夫

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