December 24, 2019 / 9:37 AM / a month ago

プライム市場への上場、「流通時価総額」で線引き=金融審報告書案

[東京 24日 ロイター] - 金融庁は24日、東証に4つある上場市場区分見直しで、「プライム」「スタンダード」「グロース」の3つの市場区分への再編が適当とする報告書案を発表した。プライム市場への上場は時価総額だけでなく新たに「流通時価総額」で線引きし、目安を100億円とすることも併せて示した。25日に開催する金融審議会(首相の諮問機関)での議論を踏まえ、正式に取りまとめる。

焦点だったプライム市場への上場基準については「単純な時価総額だけでなく『流通時価総額』を基準とすることが適当」と明記した。目安とする流通時価総額は、現在、一部市場に直接上場する際の時価総額の基準が250億円で、流通株式比率の基準が35%以上となっていることを踏まえ、算出した。

報告書では、運用対象やベンチマークとしての重要性が増している東証株価指数(TOPIX)の見直し案も盛り込んだ。新たなTOPIXも流通時価総額100億円を目安とする方向で今後調整し、市場区分の見直しとともに2022年上半期の適用を想定している。

山口貴也

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