November 7, 2019 / 12:11 AM / 10 days ago

ソフトバンクGは売り気配、投資事業の先行き懸念で

11月7日、ソフトバンクグループは売り気配。写真は東京で行われたカンファレンスで2018年5月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 7日 ロイター] - ソフトバンクグループ(9984.T)は売り気配。6日に発表した2019年4─9月期決算(国際会計基準)が155億円の営業赤字となり、前年同期の1兆4207億円の黒字から大幅に悪化したことなどが嫌気されている。市場からは「ビジョン・ファンドに絡んで大きな損失が出ることは予想されており、営業赤字転落自体はサプライズではない。ただ、昨今のユニコーンバブルが崩壊気味の中、他の投資先は大丈夫か、これで(損失は)出尽くしになるのかという懸念は残る」(国内証券)との声が出ていた。

4─9月期はビジョン・ファンドとデルタ・ファンドからの営業損失が5726億円となったほか、レンタルオフィスのウィーワークとその関係会社などの未実現評価損失が5379億円となった。

会見した孫正義会長兼社長は、投資先企業の上場時期について「慎重にみた方がいいと思い始めている」としつつ、利益を出し始めた企業も出てきたと指摘。「来年、再来年で複数社、毎年上場する会社が出てくる方向性は変わらない」と述べた。ビジョン・ファンド2の規模は従来のビジョン・ファンドと「同等前後の規模で(方針に)変わりない」という。

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