July 11, 2019 / 5:27 AM / a month ago

日韓間で信頼失われている、極めて深刻=小倉元駐韓大使

[東京 11日 ロイター] - 元駐韓国大使で日本財団パラリンピックサポートセンター理事長の小倉和夫氏は、日本が対韓国輸出規制を強化したことについて「日韓政府の間で信頼関係が失われている」とし、「今回は極めて深刻だと思う」との認識を示した。ロイターの取材に答えた。

同氏は、輸出管理という制度は「政府間に信頼関係がなければ機能しない」と指摘。「問題の核心は、日本と韓国の政府間で信頼関係が失われてきている」ことだと述べた。

韓国側では、徴用工問題などに対する日本の報復措置との見方が報じられているが、小倉氏は「これは対抗措置とかそういう問題ではない」とし、「本質はもっと深刻だと思う」と話した。

この問題を解決するために、何が必要かとの質問には「信頼関係を回復すること」と答えた。

小倉氏は1962年に外務省入省。経済局長、外務審議官(経済担当)などを経て、97─99年に駐韓国大使を務めた。

宮崎亜巳 編集:田巻一彦

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