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株高は年金運用通して国民に幅広く恩恵=菅首相

菅義偉首相は17日午後の衆院予算委員会で、日経平均株価が3万円を超えていることについて、実体経済とかい離しているのではないかという指摘に対し、株価は低いより高い方がよいとして、現状の株高は国民に幅広く恩恵があるとの考えを示した。写真は記者会見する同首相。今年1月2日、都内で撮影。(2021年 ロイター/代表撮影)

[東京 17日 ロイター] - 菅義偉首相は17日午後の衆院予算委員会で、日経平均株価が3万円を超えていることについて、実体経済とかい離しているのではないかという指摘に対し、株価は低いより高い方がよいとして、現状の株高は国民に幅広く恩恵があるとの考えを示した。

田嶋要委員(立憲民主党・無所属)の質問に答えた。

菅首相は、政府が日銀のETF(上場投資信託)購入を通じて巨額の資金を金融市場に供給したことで株高につながったのではないかとの見方に対し、「黒田総裁はETF購入は金融政策の一環として実施しており、株価が目的ではないと説明している」と述べた。また「株高というのは、年金運用を通して国民に幅広く恩恵がある」との観点も示した。

その上で「3万円を超える株高については、常に慎重さを考えながら、しっかりと経済運営をしていく」とした。

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