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台湾にアストラゼネカ製ワクチン供与を、自民党が政府に提言へ

 5月28日 自民党は午前、外交部会で台湾情勢などを議論し、英アストラゼネカ製など日本が確保した新型コロナワクチンの一部を台湾に提供する案を了承した。写真は5月20日、台北の医療機関で撮影(2021年 ロイター/Ann Wang)

[東京 28日 ロイター] - 自民党は28日午前、外交部会で台湾情勢などを議論し、英アストラゼネカ製など日本が確保した新型コロナワクチンの一部を台湾に提供する案を了承した。党内の手続きを経て、政府に提言する。

新型コロナの封じ込めに成功していた台湾は、このところ感染者が急拡大。人口約2300万人のうち、ワクチン接種率は1%程度にとどまっている。

部会長の佐藤正久参議院議員は会合後に記者団に対し、「アストラゼネカ社(のワクチン)を早急に台湾に供与すべき」と語った。「日本はマスクが足りない時に、台湾から大きな飛行機2機が満杯になるくらいのマスクをもらっている。困ったときの相互支援という観点からもワクチン供与はできるだけ早く実現したい」と述べた。

産経新聞と毎日新聞は28日、政府がアストラゼネカ製ワクチンの一部を台湾に提供することを検討していると報じた。

佐藤部会長は「提言の方向と合っている。事実であれば非常にいい」と語った。

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