June 27, 2018 / 7:03 AM / 25 days ago

リーマン級の出来事ない限り予定通り行う=消費増税で安倍首相

[東京 27日 ロイター] - 安倍晋三首相は27日の党首討論で、来年10月の消費税率引き上げについて「リーマン・ショック級の出来事がない限り、予定通り行う」と述べた。子どもを産まない方が幸せという考え方は「勝手なこと」とした自民党の二階俊博幹事長の発言に関しては「産むか産まないかは第三者が口を出すことではない」との認識を示した。

 6月27日、安倍晋三首相は党首討論で、来年10月の消費税率引き上げについて「リーマン・ショック級の出来事がない限り、予定通り行う」と述べた。写真は衆院予算委員会で昨年7月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

経済財政運営に関し、首相は、経済成長と財政健全化の両立を目指すと重ねて強調した。「国の税収は60兆円も視野に入ってきた。経済の好循環を実現しながら財政を健全化したい」と語った。

消費増税時に子育て支援を拡充する考えも併せて示した。二階幹事長の発言に対しては「私がコメントするのは適当ではない」とする一方、「子供を産むか産まないかは個人の選択」と述べた。

新たな経済財政運営の指針「骨太の方針」で、在留資格の創設を柱とする外国人材の受け入れを打ち出したことに関しては「移民政策には当たらない」との考えをあらためて示した。

その上で首相は「国民人口に比して一定程度のスケールの外国人、その家族を、期限を設けることなく受け入れることで国家を維持していく政策はとらない」とした。

森友文書改ざんを巡っては「私が佐川(宣寿前国税庁長官)さんに指示したわけではない。改ざんに私自身は関わっていない」と述べた。その上で「行政府の長として責任を痛感している。2度と起こらないよう、しっかり対策をとりたい」と語った。

*内容を追加しました。

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