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東芝、四日市にメモリー新棟建設 3600億円投資

 3月17日、東芝<6502.T>は、スマートフォンなどで使われるフラッシュメモリーを生産する四日市工場(三重県四日市市)の新しい製造棟の建設を同日の取締役会で承認したと発表した。写真は都内で2015年11月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 17日 ロイター] - 東芝6502.Tは17日、スマートフォンなどで使われるフラッシュメモリーを生産する四日市工場(三重県四日市市)の新しい製造棟の建設を同日の取締役会で承認したと発表した。投資金額は2016年度以降、3年間めどに3600億円を見込んでいる。

新棟ではデータの記録容量が大きく、データセンター向けなどの需要拡大が見込まれる「3次元フラッシュメモリー」を製造する。建設時期、生産能力、生産設備への投資など詳細計画は市場動向を踏まえ16年度中に決める予定だ。

フラッシュメモリー事業での提携先である米サンディスクSNDK.Oとは、共同投資に関する交渉を進める。3年間で3600億円の投資は東芝が単独で支出する。

同社はまた、16年度に移行する予定だった国際会計基準(IFRS)への適用を見送ることも同日の取締役会で決議した。

昨年1月、現在の米国基準から16年度にIFRSに移行する方針を発表したが、会計不祥事を踏まえ、IFRS移行の方針は変わらないものの、時期をいったん見送るという。

浜田健太郎

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