August 26, 2019 / 1:08 AM / in 25 days

米中摩擦懸念でリスクオフ、円高・株安加速=週明けの東京市場

 8月26日、週明けの東京市場では、米中摩擦の激化を嫌気してリスクオフの動きとなり、円高、株安が加速している。写真は昨年5月に東京で撮影(2019年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

[東京 26日 ロイター] - 週明けの東京市場では、米中摩擦の激化を嫌気してリスクオフの動きとなり、円高、株安が加速している。

中国が23日、対米報復関税を発動すると発表したことを受け、トランプ米大統領が対中関税の新たな引き上げを表明。さらに米企業に対し、中国からの事業撤退も要求した。

外為市場ではドル売り/円買いの動きが強まり、一時は今年1月以来の104円半ばまで円高が進行。株式市場でも寄り付き直後から売りが強まり、日経平均は一時500円以上の下げとなった。

債券市場では先物が買われ、9月限は一時前営業日比29銭高の155.15円と中心限月として過去最高値を更新。長期金利は一時マイナス0.265%まで低下した。

市場が懸念していた日米通商交渉は原則合意したと伝えられたが、「米中摩擦の激化を嫌気したドル売りと、リスク回避の円買いの相乗効果で、ドル/円の下げが急ピッチになる場面は今後もあるだろう」(FXプライムbyGMO 常務取締役 上田眞理人氏)という。

「日経平均もいったん1万9700円程度まで下落し、米中対立の動向を見極める動きになるだろう」(いちよしアセットマネジメント 上席執行役員 秋野充成氏)との指摘もでている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below