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JDI、高性能ガラス指紋センサー量産開始 セキュリティー強化に対応

 8月24日、ジャパンディスプレイ(JDI)は、米連邦捜査局(FBI)に認定登録された静電容量式ガラス指紋センサー2品種の量産出荷を開始したと発表した。写真は2016年8月、都内の同社本社で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 24日 ロイター] - ジャパンディスプレイ(JDI)6740.T は24日、米連邦捜査局(FBI)に認定登録された静電容量式ガラス指紋センサー2品種の量産出荷を開始したと発表した。

JDIによると、中国やインド、欧米の政府系機関や金融機関、教育現場などで、より信頼性の高い個人認証を行うために従来よりも広い範囲を測定することが可能な大型指紋センサーが普及し始めており、今後もさらなる市場拡大が見込まれるという。

小型・薄型端末に採用されている静電容量式指紋センサーで、ガラス基板を用いた同社製品はシリコン製に比べ、コストを抑えながら、大面積化が実現可能で、セキュリティー強化対応に貢献できるとしている。

JDIは、2018年12月にスマートドアロック向けに静電容量式ガラス指紋センサーモジュールの量産を開始。このほど、台湾の指紋センサメーカーであるImage Match Design社との協業により、FBIによって認定を受けた2製品を開発し、東浦工場で量産を開始した。

FBIの認定登録を受けると、センサーで取得される指紋イメージが高品質であることが保証されるという。

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