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シャープ、主力2行に1500億円程度の金融支援を要請へ=関係筋
January 12, 2016 / 2:15 AM / 2 years ago

シャープ、主力2行に1500億円程度の金融支援を要請へ=関係筋

[東京 12日 ロイター] - シャープ(6753.T)と同社の再建策を検討している官民ファンドの産業革新機構が、シャープの主力取引銀行のみずほ銀行と三菱東京UFJ銀行に対して、1500億円超の金融支援を求める方針であることが12日、分かった。関係筋が明らかにした。

 1月12日、シャープと同社の再建策を検討している官民ファンドの産業革新機構が、シャープの主力取引銀行のみずほ銀行と三菱東京UFJ銀行に対して、1500億円超の金融支援を求める方針であることが12日、分かった。関係筋が明らかにした。都内で昨年10月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)

革新機構がまとめた再建策では、シャープの液晶事業を分社化し、シャープが負っている主力2行からの債務約7500億円のうち、1500億円超を移管したうえで、債務の株式化(DES)を実施する。

    液晶会社は、機構傘下のジャパンディスプレイ(JDI)と統合させる。シャープ本体に対して、革新機構が2000億円超を出資する。2行に対しては、金利減免も求める。

    シャープ支援策をめぐる交渉は大詰めを迎えており、週内にもシャープと革新機構、主力2行との間で交渉が行われる見通し。主力2行は、昨年6月に2000億円のDESを実施しており、さらなる追加支援には慎重な姿勢だが、国の全面的関与を前提に調整を急ぐとみられる。

    主力取引銀行2行とJDIは、ノーコメントとしている。

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