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インタビュー:ジャンク債は空売りに最適=ジム・ロジャーズ氏
May 13, 2014 / 3:57 AM / 4 years ago

インタビュー:ジャンク債は空売りに最適=ジム・ロジャーズ氏

[ニューヨーク 12日 ロイター] - 著名投資家のジム・ロジャーズ氏は12日、今年はジャンク債が大幅に値上がりしているため、空売りの対象として最も有望との見方を示した。ロイター・インサイダーのインタビューに答えた。

5月12日、著名投資家のジム・ロジャーズ氏は、今年はジャンク債が大幅に値上がりしているため、空売りの対象として最も有望との見方を示した。ニューヨークで2010年12月撮影(2014年 ロイター/Brendan McDermid)

ロジャーズ氏は、米国債に対するジャンク債のスプレッドは縮小しており、他の種類の債券に比べて空売り対象として魅力的だと指摘。自身はそうした取引を行っていないと付け加えた。

バークレイズの米ジャンク債指数は年初から3.98%上昇し、投資適格級債券で構成される同社のアグリゲート債券指数の3.02%の上昇をしのいでいる。

    バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのジャンク債指数でみると、ジャンク債と米国債との利回りスプレッドは年初の298ベーシスポイント(bp)から200bp前後へと劇的に縮小している。ただ、2013年の記録的な水準までは狭まっていない。

    ロジャーズ氏はまた、ロシアとウクライナ間の緊張を受けてロシア資産に割安感が出ているとして、同国資産の積み増しを検討していると述べた。

    欧州連合(EU)は12日、対ロシア制裁を拡大すると発表したが、ロジャーズ氏は状況はほとんど変わらないと指摘。米国とロシア間の軍事行動に発展する可能性も「ほとんど無い」と付け加えた。

    米S&P総合500種が過去最高値に近づいていることについては、米国株の上昇の行き過ぎを意味しないとした。ただ、ソーシャルメディアやバイオ技術関連など高成長銘柄に割高感があるとする一般的な見方には同意。年初来約23%も上昇した電気自動車のテスラ(TSLA.O)について「私向きの銘柄ではない」と述べた。

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