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ヨルダン国王とハムザ王子、式典に同席 確執修復アピール

4月11日、 ヨルダンのアブドラ国王(写真)と前皇太子ハムザ王子は首都アンマンで開かれた独立100年の記念式典にそろって出席した。仏ストラスブールで2020年1月撮影(2021年 ロイター/Vincent Kessler)

[アンマン 11日 ロイター] - ヨルダンのアブドラ国王と前皇太子ハムザ王子は11日、首都アンマンで開かれた独立100年の記念式典にそろって出席した。ハムザ王子が国家の不安定化を企てたと伝えられてから、2人が公の場に一緒に姿を現すのは初めてとなる。

国営メディアは、アブドラ国王がハムザ王子など王族メンバーらとともにラガダン宮殿にある兵士の記念碑と王族の墓石に花を捧げる写真を伝えた。

ハムザ王子を巡っては、ヨルダン軍が3日、「治安と安定」を脅かす行為をやめるよう警告。一方、王子は同日、自分が軍の軟禁下に置かれたと訴え、体制を強く批判するビデオ声明を公開した。

王宮府は5日、王子が国王に忠誠を誓う文書に署名したと発表していた。

また、国王は7日、内紛が明らかになってから初めての声明を発表、反乱は初期段階で治まったとし、危機は去ったと強調した。危機は王室内外からもたらされたと指摘し、これまでで「最もつらい」出来事だったと述べていた。

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