August 30, 2018 / 11:51 PM / 3 months ago

都区部消費者物価、8月は前年比+0.9% プラス幅拡大

 8月31日、8月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は、前年同月比0.9%上昇し、7月の同0.8%上昇からプラス幅を拡大した。写真は都内で5月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 31日 ロイター] - 8月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は、前年同月比0.9%上昇し、7月の同0.8%上昇からプラス幅を拡大した。ロイターがまとめた民間予測は0.8%の上昇だった。エネルギーに加え、牛肉や業務用ビールなど、生鮮食品以外の食料が指数を押し上げた。総務省が31日、発表した。

宿泊料も前年比10.2%上昇と大きく伸びたが、今回の調査日がお盆の週だったことによる特殊要因という。家庭用耐久財や教養娯楽用耐久財はマイナスの寄与度が拡大した。

エネルギー価格は前年比5.8%の上昇となり、寄与度では先月から横ばいだった。今後イラン産原油の輸入が停止される事態となれば、さらなる価格上昇につながる可能性もある。

一方、生鮮食品を含む総合指数は前年比1.2%の上昇。生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数は前年比0.6%の上昇となった。

*内容を追加しました。

梅川崇

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