Reuters logo
日中財務対話、2年ぶり開催 麻生財務相「金融協力を再確認」
2017年5月6日 / 10:27 / 7ヶ月後

日中財務対話、2年ぶり開催 麻生財務相「金融協力を再確認」

[横浜市 6日 ロイター] - 日中両政府は6日、両国の経済情勢などについて意見交換する「日中財務対話」を横浜市で開いた。麻生太郎財務相は対話終了後、記者団に対し「金融協力の必要性について再確認できたのは有意義だった」と述べた。北朝鮮情勢や為替政策を巡る議論はなかったという。

 5月6日、日中両政府は、横浜市で開かれているアジア開発銀行(ADB)の年次総会に合わせ、両国の経済金融情勢などについて意見交換する「日中財務対話」を開催した。写真は、握手する麻生財務相(左)と中国の肖捷財政部長。代表撮影(2017年 ロイター)

対話は2015年6月以来の開催で、今回で6回目。日本側から麻生財務相をはじめ財務省と日銀の幹部10人が出席した一方、中国からは肖捷財政部長以下、財政部と人民銀行の幹部12人が参加した。

今回の対話では、日本が注視する中国の過剰生産問題に関して「構造改革の取り組みについて説明があった」(日本の財務省幹部)ほか、対話後に公表した共同声明で「両国の構造問題に対する取り組みの共有を通じ、積極的に経済を構造転換する必要性を認識した」と明記。

国際経済・金融分野での協力を継続し、両国関係を強化する方針でも一致した。次回会合は、中国で来年開催する。

*内容を更新します。

梅川崇 編集:田巻一彦

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below