March 8, 2019 / 12:05 AM / 11 days ago

実質GDP、10─12月期は前期比+0.5%に上方修正 設備投資修正が寄与

 3月8日、内閣府が発表した2018年10─12月期実質国内総生産(GDP)2次速報値は前期比0.5%増となった。川崎市で2011年1月撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日発表した2018年10─12月期実質国内総生産(GDP)2次速報値は前期比0.5%増となった。年率換算では1.9%増で1次速報から上方修正された。1次速報は前期比0.3%増、年率1.4%増だった。法人企業統計を反映させたことで、民間設備投資が同2.7%増(1次速報は同2.4%増)に修正されたことが寄与した。

ロイターの予測中央値は前期比0.4%増、年率1.8%増、民間設備投資2.8%増だった。

このほか、民間在庫の寄与度も1次速報のマイナス0.2からプラス0.01に上方修正された。担当者によると、基礎化学製品や原油などで在庫が増加したという。一方、民間消費最終支出は0.4%増(同0.6%増)に下方修正された。

茂木敏充経済再生担当相は、GDP2次速報の上方修正を受けて「景気の緩やかな回復を確認できた」と述べた。

GDPデフレーターは、1次速報と変わらずマイナス0.1となった。

10―12月期の実質GDPの上方修正を受けて、2018年の実質GDPも0.8%増(1次速報は0.7%増)に修正された。

*内容を追加しました。

清水律子

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