[20日 ロイター] - 米ファンドのエリオット・マネジメントがソフトバンクグループへの出資比率をひそかに引き下げ、5億ドル程度の収益を得ていたと、米紙ニューヨーク・ポストが報じた。
エリオットは引き続きソフトバンク株の一部を保有しているものの、保有額は当初の25億ドルから「大幅」に減少しているもようだ。
ソフトバンクとエリオットはニューヨーク・ポストに対してコメントを控えた。ロイターはこの記事について確認しておらず、内容の正確性については保証していない。
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