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エジプト大統領選で4候補が異議申し立て、「投票に不正」

5月27日、エジプト大統領選に立候補した4人が、投票が不正に行われたとして選挙管理委員会に異議を申し立てた。写真はアハマド・シャフィク前首相の支持者。カイロで25日撮影(2012年 ロイター/Suhaib Salem)

[カイロ 27日 ロイター] ムバラク政権崩壊後初めてとなる大統領選の第1回投票が行われたエジプトで、立候補した4人が、投票が不正に行われたとして選挙管理委員会に異議を申し立てた。

大統領選には12人が立候補しており、第1回投票は23─24日に行われた。異議を申し立てたのは、同投票で2位となったアハマド・シャフィク前首相、3位の左派系のハムディーン・サバーヒー氏、同国最大のイスラム原理主義組織ムスリム同胞団の元幹部アブデルムネイム・アブルフォトフ氏、元外相でアラブ連盟前事務局長のアムル・ムーサ氏の4人。サバーヒー氏は26日、投票が不正に行われたとの情報を入手したと支持者らに述べた。

選管委員会のハテム・バガト氏は27日、申し立ての内容を調べているとし、「(第1回投票の)結果は28日か29日に発表する」と明らかにした。

国営メディアなどによると、第1回投票では、同胞団傘下政党、自由公正党のムハンマド・モルシ党首が得票率で1位となり、来月実施される決選投票でシャフィク前首相と戦う見通し。

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