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シリア軍施設周辺で激しい衝突、一時停戦合意は早くも破棄

10月26日、人権団体「シリア人権監視団」は、シリアの軍事施設の周辺で激しい衝突が発生したと明らかにした。写真はアンマンのシリア大使館近くで掲げられたシリア反体制派の旗(2012年 ロイター)

[ベイルート 26日 ロイター] 人権団体「シリア人権監視団」は、シリアの軍事施設の周辺で26日、激しい衝突が発生したと明らかにした。シリア政府は前日、イスラム教の祝日「犠牲祭」期間中の一時停戦案に応じると発表していたが、これが破棄されるかたちとなった。

シリア人権監視団によると、反体制派の兵士らが軍事施設を攻撃しようとし、政府軍が近郊の村を砲撃した。同施設は、首都ダマスカスと北部の都市アレッポをつなぐ高速道路から1キロ以内にあるという。

国連とアラブ連盟合同の特別代表ブラヒミ氏は、「犠牲祭」期間中の一時停戦をシリア政府に要請し、同国政府軍は25日、テレビ放送で26─29日までの停戦を表明。ただ、「武装テロリストグループが市民や政府軍に対して武力を行使した場合には反撃する権利を持つ」とし、反体制派をけん制していた。

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