for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

シリア難民の子どもが犠牲祭祝う、死者500人で停戦は破綻

10月29日、国内で続く内戦で負傷したシリア人難民の子どもたちが、ヨルダンの首都アンマンでイスラム教の祝日「犠牲祭」を祝った。写真は「国境なき医師団」が企画したパーティーではしゃぐ子どもたち(2012年 ロイター/Ali Jarekji)

[アンマン/ベイルート 29日 ロイター] 国内で続く内戦で負傷したシリア人難民の子どもたちが29日、ヨルダンの首都アンマンでイスラム教の祝日「犠牲祭」を祝った。国際医療援助団体「国境なき医師団」が企画したもので、シリアのほかイラク人難民の子どもたちも参加した。

シリアでは、政府軍と反体制派が26日から29日までの「犠牲祭」中に一時停戦することで合意していたものの、双方が事実上破棄し、シリア人権監視団によると、4日間の死者は約500人に上っている。

最終日の29日には首都ダマスカスで政府軍による空爆があり、反体制派の活動家は100棟以上の建物が破壊されたとしている。

アンマンで開かれた「犠牲祭」のイベント会場にはピエロも現れ、顔などに生々しい傷跡が残る子どもたちにも束の間の笑顔が戻った。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up