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米グーグル、アップルとの関係が改善=シュミット会長

7月11日、米グーグルのシュミット会長は、同社と米アップルの関係が過去1年間に改善したとの見解を示した(2013年 ロイター/Rick Wilking)

[サンバレー(米アイダホ州) 11日 ロイター] - インターネット検索大手、米グーグルGOOG.Oのシュミット会長は11日、同社と米アップルAAPL.Oの関係が過去1年間に改善したとの見解を示し、両社が時折パートナー企業を加えて「多数の会議」を開いていることを明らかにした。

当地で開催されたアレン・アンド・カンパニー主催の年次会議で記者団に述べた。

会長はアップルとの会議の性質について詳細には言及しなかったが、記者会見に参加したグーグルのアローラ最高業務責任者(CBO)が多くの協議を主導しているとした。

シュミット会長は「(2社は)多くの議題について絶えずビジネス協議」を行っていると述べた。

同会長はアップルの取締役だったこともあるが、両社の関係は競争の激化に伴い、悪化した。

グーグルは、携帯電話会社モトローラ・モビリティの買収や、一部の米都市での高速インターネットサービスの提供、ウェアラブル・コンピューターやセルフドライビングカー(完全自動運転の車)向け技術の開発など、ここ数年間にわたって新しい市場へと事業を広げてきた。

シュミット会長はグーグルのセルフドライビング技術について、商業化までの期間は数十年というよりも数年だとした上で「すべてがどのように展開していくかはまだ明らかでない」と指摘した。

会長は「技術や規制に加え、パートナー企業との提携も適切でなければならない」とし、グーグルが「すべての自動車会社」と議論を交わしたことを明らかにした。

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