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プーチン大統領の「うそつき」発言、米国防長官は意に介さず

9月5日、アルカイダのシリア情勢への関与をめぐり、ロシアのプーチン大統領が「ケリー米国務長官はうそをついた」と批判したことについて、米国務省は「ばかげている」と一蹴。写真は4日、議会で証言するケリー長官(2013年 ロイター/Jason Reed)

[ワシントン 5日 ロイター] - 国際武装組織アルカイダのシリア情勢への関与をめぐり、ロシアのプーチン大統領が「ケリー米国務長官はうそをついた」と批判したことについて、米国務省の報道官は「ばかげている」と一蹴した。

国務省のサキ報道官は「ケリー長官はベトナム戦争の退役軍人でもある。言葉以外の攻撃も受けてきた」とコメント。その上で「不正確な引用に基づき間違って解釈されたばかげた発言を受けても、(ケリー氏が)眠れないほど心配するようなことはない」と述べた。

プーチン大統領は4日、ケリー氏がアルカイダのシリア情勢関与について議会でうそをついたと批判。ケリー氏がアルカイダが介在しないと答弁していたとした上で「アルカイダが主要な軍事部隊として展開しており(米国は)そのことを知っている」と指摘。「これは不快で驚くべきことだ。(ケリー氏は)うそをついていて、自身も認識している。悲しいことだ」と話した。

ケリー氏は、シリア反体制派内にアルカイダ勢力が増加しているとの見方は「基本的に事実か」との議員の質問に対し、「基本的に間違っている」と述べていた。

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